個人向け

インターネット上での誹謗中傷は社会問題化するほどまでに一般化しており、某SNS上で誹謗中傷を受けたことがある人の割合は17.5%にも及ぶとのデータもあります。自分が不愉快な思いをするだけならともかく、身の危険を感じるような内容や個人情報に渡る内容、あるいは家族や知り合いに迷惑をかけるような内容の誹謗中傷に対しては毅然とした対応を取ることが重要です。
アインザッツではインターネット上の誹謗中傷対応に力を入れています。特に、対応している弁護士のまだ少ないTwitter等の海外SNS上での誹謗中傷にも対応可能です。
悪質な誹謗中傷に対しては、発信者情報開示請求を行い、誹謗中傷を行った者を特定し、損害賠償請求や削除交渉を行いましょう。発信者情報開示請求は時間との戦いです。迷う時間はなく、投稿から遅くとも1ヶ月以内には動き始める必要があります。関心がおありでしたらぜひお早めにご相談ください。

誹謗中傷対応に対するアインザッツの思い

現状、誹謗中傷対応には多額の弁護士費用が必要であり、残念ながら全ての被害者の皆様にお勧めできるものにはなっておりません。

特に、個人の被害者にとっては負担が大きくなりすぎるケースが多く、費用面から諦めざるを得ないケースも少なくありません。

アインザッツではこのような状況を解決すべき問題であると捉えており、そのコストを低減するためのリーガル・テック・サービスDIKEの開発に取り組むなどしております。

安易に発信者情報開示をお勧めすることもありませんし、逆に、被害者の方の思いを一蹴することも致しません。

ぜひ一度ご相談ください。

DIKEについて詳しくはこちら

アインザッツでは、離婚、相続、交通事故といった生活上の事件についてのご相談もお受けしています。

アインザッツの訴訟法務には以下のような特徴があります。

①　安易に訴訟提起をおすすめしない

残念ながら、訴訟は経済的に見てそれほど合理的な選択肢ではありません。また、統計学上も訴訟をした上での判決による決着は当事者の満足度がそれほど高くないことが知られています。

アインザッツでは、相談者に安易に訴訟提起をお勧めすることはありません。訴訟提起は手段の一つにすぎず、相談者の皆様の日常を取り戻すことこそが目的であると考えているからです。

②　いざというときには訴訟提起をためらわない

他方で、一般に紛争は長引くとこじれます。また、訴訟までする覚悟がないことは交渉の段階で相手方にも伝わり、ただそれだけで交渉が不利になる場合もあります。

訴訟は提起すべき時にはさっと提起しなければなりません。しかし、突然紛争に巻き込まれた場合、とりあえずまずは交渉を、と弁護士に依頼し、これを受けるケースが多いように見受けられます。

アインザッツでは、最初にご相談いただいた際に、交渉だけでなく訴訟についての見通しも協議し、方針を決定するようにしています。

③　同時にお引き受けする件数の制限

アインザッツでは、ご提供するサービスのスピードとクオリティを維持するため、同時に受注する案件の件数を厳しく制限しています。

そのため、対応可能枠に空きがない場合はご依頼をお断りすることもございますが、お引き受けした事件については集中して解決にあたります。

最新の対応可能枠の空き枠情報についてはこちらをご覧ください。

アインザッツでは、個人の方を対象とした法律相談を重要な業務と考えています。

なぜならば、法律相談のみで概ねのお悩みが解決し、安心していただけるケースがほとんどだからです。

アインザッツにとって、法律相談は集客のためのツールではなく、自信を持って提供しているリーガル・サービスです。

高度な戦略法務で培ったリサーチ力を活かし、ご要望があれば文書でのご回答も差し上げています。

※下記は目安になります。ご事情を詳細に伺い、お見積もりをお出しします。